アンパンマンの思い出 （桃色卍流） <2013/10/18 金曜日>
やなせたかし先生の突然の訃報。
今まで本当にお疲れ様でした。安らかに眠って下さい。
・・・と！しみったれるのはここまでにして！
アンパンマンの思い出を楽しく振り返って追悼とします！！！
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自分が幼稚園の頃はまだ絵本が主流だったので
アニメの記憶はあまり無いのです。
あ、手元の資料みたら私が７歳の時にアニメ開始でした。どうりで。
↓でも書いた入院の時、隣のベッドに絵の上手いおじさんが居て
よくアンパンマン描いてもらったのおぼえてます。
アンパンマンの他にも「やさしいライオン」という作品も描いてらして、
小学生の時に夏休みの公民館でアニメ見た記憶もあります。
読売新聞の日曜版で連載されたアンパンマンも楽しみにしておりました。
あとこれもいい年になってから買ったのですが「アンパンマン伝説」という本が
これまたバイブル的なアレで、アンパンマンにまつわる歴史・裏話など情報もさることながら
やなせ先生の絵がいっぱい載ってるんですよ！
ミリペンと水彩ぽい軽く優しいタッチで、それでいて生きたキャラ達の絵が！いっぱい！
右ページに文章＆写真、左ページに絵っていう構成の見開きが
フルカラーでずっと続いてます。 大人になってもアンパンマン好きな方は是非。
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アンパンマン映画のイチオシは「シャボン玉のプルン」
ゲストキャラがすごい可愛い話も他にいくつかあるのですが
クライマックスのピンチで負けそうな時にクリームパンダちゃんが
「アンパンマンたいそう」歌い始めてど根性逆転するシーンがたまらんです。
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やなせ先生、 今までほんと何度もお世話になりました！合掌！